最初の1ヵ月は仕事と家事と育児のバランスがとれませんでしたが、2カ月目から仕事を休ませてもらえることになったので、子どもと1日中一緒に過ごせるようになりました。
休みに入るにあたって職場で色々なことがあり、男性育休へのハードルの高さを感じたりと、伝えたいことがたくさんあるのですが、今回は生後1ヶ月の生活についてお伝えしたいと思います。
- 私たちの赤ちゃんについて
- 1日の生活
- うちの子の性格
- 1カ月で成長したところ
- 不安なこと
- 最後に
私たちの赤ちゃんについて
私たちの赤ちゃんは予定日よりも1カ月早く産まれました。理由は臨月初日に軽い陣痛が来たことで病院にて診察を受けたら、逆子であることで緊急帝王切開をすることになったからです。
産まれたのは2580グラムの元気な女の子です(^^♪
1日の生活
1日に1回の沐浴はもちろんしますが、3時間ごとの授乳だったのが4時間ごとの授乳に伸びたくらいでそれ以外の変化はあまり見られません(;’∀’)
また、産まれて1カ月経ったので外に散歩に連れていくようになりました。まだまだベビーカーに慣れない様子ですが、楽しそうにしている姿を見ると私も嬉しくなります(^^♪
基本的に寝ているので、散歩以外は特にやることがありません。
うちの子の性格
「よく寝る!」
まだ新生児なのでこんなものかと思うところもありますが、夜泣きもせずにずっと寝てる姿を見ると、そう感じます。
「こだわりが強い!」
こだわりポイントは多々あるので書ききれないのですが、例えば「げっぷ」についてもこんなこだわりがあります。
ミルクを飲ませた後にげっぷをさせる時は縦抱きにするのですが、自分の気に入る「高さ」や「角度(私の身体の傾き加減)」で抱っこしないと怒ります( ´艸`)
1センチのズレが彼女によってはだいぶ違うようです・・笑
そして最近はパパがげっぷをさせていると、不満そうな顔をしてママの方を見つめるのでちょっと悲しいところです(´;ω;`)
1カ月で成長したところ
産まれてすぐは首が座っていないので横抱きをするのが通常かと思いますが、ミルクのあとだけは縦抱きで背中をトントンしてあげてげっぷをさせます。その流れか分かりませんが縦抱きが好きになったようで、横抱きをすると「抱き方が違う!」とでも言いたげな感じで泣くようになりました(;’∀’)
また、ベッドにひとりで寝かせるとギャン泣きするようになり、ママと一緒のベッドで隣で寝たいと主張するようになったので、お昼寝はママと一緒に寝るようになりましたとさ。
少しずつ目が見えてきているようで、人の顔をよく見るようになりました。パパとママはいつも自分のそばにいる人というのが認識できたのか、散歩に行ったり買い物に行ったり他人のいる空間では泣かないが、私たちの前では甘えて泣くことが増えたので、さらに子どもが可愛いと思えるようになりました(^^♪
不安なこと
生後1カ月になると乳児の1カ月検診があります。
そこで助産師さんに言われたことは・・
「股関節が開きすぎている」
とのことです(;’∀’)
Q.股関節が開きすぎていることが何が問題?
A.もしかしたらいずれ歩行に問題が出てくるかもしれない。ただし確実に問題が出るわけではなく、O脚になりやすいから矯正靴を履いて治す方法になるかもしれないが、気になることが出てくるまでは要経過観察だそうです。
とりあえず歩き出すまでにまだまだ時間があるし、あまり気にしすぎないようにしました(;’∀’)
最後に
特に大きな変化がない1ヵ月でしたが、すこしづつ成長しているのは感じられました!
「母親は産まれた瞬間には母親になり、父親は育児を通してだんだんと父親になっていく」と言われますが、その通りだなと思います。
いまは「この子のために頑張ろう」という気持ちがどんどん増してきているように感じているので、育児休暇を取得して良かったなと改めて感じます( `ー´)ノ
職場での状況なども人それぞれだと思いますが、世の中で男性育休の推進されることを願っています。