育児日記~ベビー用品の購入~

初めて子どもが産まれるときは右も左もわからない状態でドキドキすると思いますが、産まれてくる子どもの性別がどうであれ、さまざまなベビー用品が必要となり購入しておかなければなりません。

今回は出産後に必要となるベビー用品を購入したタイミングや注意点などをまとめてみました!

ちなみにこの記事を書いているのはこんな人です。

あんこ
あんこ

・3歳と0歳を育てているパパ

・1年間の育休中

・陸マイラーとして年間約20万マイル以上獲得

・株やFX、仮想通貨、不動産に投資中

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目次
  • 事前に用意しておくもの
  • 臨月になる前に買いたいもの
  • 焦って買う必要のないもの
  • 最後に

事前に用意しておくもの

夫婦を取り巻く環境によって必要・不必要なものがありますが、私たち夫婦が必要だと思って用意しておいたものをリストアップしておきます。

  • チャイルドシート
  • ベビーベッド
  • ベビーバス
  • 沐浴セット(ボディーソープ、ベビーオイル、綿棒)
  • ベビーカー
  • オムツ
  • 洋服(短肌着、コンビ肌着)
  • タオル
  • ガーゼ
  • 哺乳瓶
  • 赤ちゃん用の洗剤、乳首ブラシ
  • ミルク

こんなところだったと思います(‘ω’)ノ

臨月になる前に買いたいもの

ベビー用品はそれぞれのメーカーによって機能や性能が違うし、決して安い買い物ではないのでしっかり考えて選ぶべきだと思います。

我が家の場合、妻が産休に入ってから予定日まで2カ月あるからゆっくり選びに行こうと思っていたところに落とし穴が・・・世の中思い通りにはなりませんね( ;∀;)

詳しくは「育休日記~娘が産まれた日~」を見てください(^^♪

育児日記~娘が産まれた日~

チャイルドシート

私は中古のステーションワゴンを乗っています。ファミリーカーと違って狭いし、低いし、スライドドアではない・・「3S」です。おまけに古い。

今では主流の「ISO-FIX」がギリギリ付いているが、自動車メーカー独自で異なる仕様であった時代の車だそうで、チャイルドシートのメーカーによって付けられるものとそうでないものがありました。

●シートベルト式なら何でも付けられますが、安全面を考えるとどうしても「ISO-FIX」にしたい!

●スライドドアではないため360度回転式のものでないと、狭くて子どもを乗せづらい!

この2点があり、我が家のチャイルドシートは『AILEBEBE 5i』に決定しました。

ポイントとしてはチャイルドシートを購入する際には、必ずお店の方にお願いしてマイカーに装着できるかどうかを試させてもらったほうがよいでしょう。

実際に装着できなかったシートもあれば、「ガイド?」「延長キャップ?」のようなものを付けて装着できたシートもありました。

ベビーベッド

赤ちゃんが退院してきて一緒に生活するその日から使用します。

親の寝返りで子どもにケガをさせてしまうこともあるので一緒のベッドで寝かせることはとても危険です。部屋の大きさや今後の生活様式を考えて購入しましょう。

我が家は家が小さく部屋も狭いため『KATOJI ミニベビーベッド』を購入しました(^^♪

ベビーバス

同じく赤ちゃんが退院したその日から毎日沐浴で使用します。

私たち夫婦は旅行が好きだし、親の実家に持っていくかもしれないと思い、「持ち運びやすさ」を考えて『リッチェル ふかふかベビーバス プラス』を購入しましたが、一度も持ち運びをすることがありませんでした。

さらに3カ月ほどで穴が開くという悲しみ・・

※ただし使い勝手は良かったです!)

ちょうど3カ月経って首が座っていたので一緒に湯船に入れたり、シャワーで対応したりしましたが、少し大変なこともありました。

私か妻がいない時はお風呂に入れれない! いや、無理ではないけどかなり大変( ;∀;)

よって生後5カ月中旬ごろに新しいベビーバス『SKIP HOP モビー スマートスリング3ステージタブ』を購入し直しました!

今度はプラスチック製で、「0ヵ月」「3カ月」「6カ月以降」の3Wayのものにしましたが、これが使い勝手抜群!実際に1歳を過ぎた今でも利用しています♪( ´▽`)

2種類のベビーバスを使用できたのはよい経験にはなりましたが、痛い出費でしたね・・

焦って買う必要のないもの

出産にはかなりの出費がともないます。

もちろん事前にすべて用意をしても良いと思いますが、以下のものはゆっくり考えても良かったかなと思いました。

ベビーカー、抱っこひも

基本的に生後1カ月までは検診以外は家の外に出ることはありませんから、必要ありません。産まれたばかりで散歩に連れていく元気が奥さんにあれば行けますが・・・(;^ω^)

ベビーカーは産まれてすぐでも使えますが、安全面を考えると1カ月くらいは使用しない方がよいでしょう。特に抱っこひもは生後1カ月を過ぎるまで使えないので、ゆっくり考えてもよいと思います。

私たちは『Peg-Perego(ペグペレーゴ)』を購入しました。

少し重いのが難点ですが、それだけ安定感は抜群です!

洋服

「我が子に可愛い服を着せてあげたい」とたくさんの洋服を買ってしまうこともあるのですが、その子の様子を見て少しずつ買いそろえていくのがよいと思います。

子どもによっては生地の好き嫌いもあります。我が子も生地の好き嫌いがありました(;’∀’)たくさん買いすぎたあげく全然着ることがなかった・・ということもあるので気を付けましょう。

また、予定より大きく産まれてきたため50サイズの服が入らないということもまれにあるようです。

オムツ

洋服と重なりますが、産まれてくる子どもの体重でオムツのサイズが変わります。

いきなりMやLサイズはありえないと思いますが、Sサイズからのスタートの子も少なからずいます。標準は「新生児サイズ(SS)」です。

しかし、我が子は2580グラムで産まれたので3Sでした!(全然売ってないうえに高い・・)

よって産まれたあとに病院で言われたサイズを購入すればよいと思います。

最後に

あまり早く購入しすぎる必要はないですが、予定より早く産まれてきてしまってベビー用品が揃わないまま赤ちゃんを迎える状況になる可能性もあります。

子ども用品を購入することは「夫婦の共同作業」です。

いざ問題が起こったとしても旦那さんが一人で買いに行けるよう、一緒に見に行って購入するものを決めておくだけでも良いかもしれませんね。

オムツにテープタイプとパンツタイプの2種類があるなんて知らなかったし( ;∀;)

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