本当に使ってよかった赤ちゃん便利グッズ①ウォーターサーバーが調乳と離乳食に大活躍!

子どもが生まれて早くも1年。育休期間がもう少しで終わり、仕事に復帰したら生活がガラリと変わって余裕がなくなるのは目に見えています。

いつか2人目の子どもが誕生した時に焦らないよう、「本当に使ってよかった赤ちゃん便利グッズ」というテーマで今年一年をまとめておこうと思いました。

今回は現在進行形で使い続けている「ウォーターサーバー」です。

私は現在「Aqua Bank(アクアバンク)」という会社のミネラル水素水ウォーターサーバーを利用していますが、使い勝手がよいのでわが家に無くてはならないものになっています。

それではそもそもウォーターサーバーが必要なのかどうかから順番にお伝えしていきたいと思います。

挨拶が遅れましたが、この記事を書いているのはこんな人です。

あんこ
あんこ

・3歳と0歳を育てているパパ

・1年間の育休中

・陸マイラーとして年間約20万マイル以上獲得

・株やFX、仮想通貨、不動産に投資中

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目次
  • 子育て家庭にウォーターサーバーは必要か?
  • ウォーターサーバーのメリット
  • ウォーターサーバーのデメリット
  • アクアバンクのウォーターサーバーとは
  • 最後に

子育て家庭にウォーターサーバーは必要か?

私はウォーターサーバーは必要だと思っています。

例えば毎日何回も飲む粉ミルクに使うお水ですが、「ミルクを調乳するためのお水はできるだけ安全なものを使いたい」と思っています。

もちろんタダで設置できるものではないし、デメリットも当然あります。しかしやはり子どもの健やかな成長のためにできることはしておきたいと思い、そこにはお金をかけて良かったと思っています。

なので私と同じように考える家庭ではウォーターサーバーは人気のようです。

ウォーターサーバーのメリット

ウォーターサーバーを設置するメリットとしては以下のようなものが考えられます。

  • すぐに熱湯を利用できる
  • すぐに冷水を利用できる
  • 美味しいお水を飲める
  • すぐに水分補給ができる
  • 水を買いに行かなくても良い
  • インテリアとして使える(最近はデザイン性の高い商品がある)

他にもメリットはあると思いますが、ここからは子育てに関係のあるメリットについて具体的にお伝えします。

調乳でのメリット

  • すぐにお湯が使えるので時短になる

お腹が空いて泣いている赤ちゃんの声を聞きながら準備していると焦ってしまいがちです。しかしミルク用のお湯を沸かすひと手間が省けるだけで気持ち的にとても楽に感じられます。

特に新生児期は約3時間ごと、多くて1日に8回の授乳が必要なので、かなりの負担軽減になりますよ。

慣れれば「お湯○○ccを入れて粉ミルクを溶かし、水○○ccを混ぜれば適温のミルクが完成!」と覚えてしまいますから、いちいち温度を確かめる必要もありません♪( ´▽`)

  • ミルク作りに適した品質の水やお湯である

ウォーターサーバー各社が提供する水はすべて軟水です。

粉ミルクには赤ちゃんに必要な量のミネラルが計算されて配合されているため、硬水を使ってしまうとミネラルの過剰摂取になってしまいます。消化器官が未発達な赤ちゃんは、多量のミネラルを分解・排泄することが難しいようです。大人にとっては問題のない硬度でも赤ちゃんにとっては負担となる可能性があるので避けたほうが良いでしょう。

一方、軟水であれば水に含まれるミネラルは粉ミルクに使用しても赤ちゃんの身体に負担をかけませんから安心して使用できます。

離乳食でのメリット

おかゆを水道水で作る場合、一度沸騰させてからお米を入れたほうがより安全に作ることができます。しかし、ウォーターサーバーがあればそのひと手間も必要ありません。

もちろん他の料理にしても同じことが言えますが、それ以外の部分のメリットも紹介します。

  • お湯を混ぜるだけで作れる商品がある

私は離乳食を作る時、すべて自分で作る時もあれば市販の食品を利用する時もあります。

上記は私がよく使用していたものですが、「鮭と野菜のクリームソース」は私の子どもは大好きなようで1歳になった今でもたまに使うのでストックしています。また、離乳食の初期に少量の魚を調理するのは少し手間なので「白身魚と緑黄色野菜」を購入して使っていました。

野菜フレークは離乳食の初期であればそのまま水に溶かして食べさせても良いですし、1歳の娘にはご飯に野菜フレークをかけてからお湯を加えてお粥みたいな感じで食べさせることもあります。

他にも様々な食品を使っていますが、こういった食品を手軽に使えるのはウォーターサーバーあってこそだと思っています。

ウォーターサーバーのデメリット

ウォーターサーバーを設置するデメリットとしては以下のようなものが考えられます。

  • 費用がかかる
  • 場所をとる
  • 水の交換が大変

費用がかかる

ウォーターサーバーを利用するためには、

水代」+「レンタル代」+「電気代

という3つの料金が必要です。

これらの料金に加えてお水の送料メンテナンス料がかかってくる場合があります。

場所をとる

ウォーターサーバーを利用すためには、

サーバーを置くスペース」+「ボトルを保管する場所

この2つの場所が必要になります。特にボトルは大きいものが多いため、結構なスペースを取ります(^◇^;)

あえてインテリアとして考えるなら「Premium Water」の「amadana グランデサーバー」のようなデザインなら場所をとっても構わないかもしれないと個人的に思っています(笑)

リビングに置いても家具に溶け込み、インテリアの一つとして使えるので、賃貸じゃなかったらこれを選んだかも・・

水の交換が大変

マーキュロップの富士山の天然水もいいなぁと思ったのですが、ボトルの交換の手間を考えると悩みどころでした。年に一回の無料メンテナンスだけで良いところも、余計な手間がかからないから嬉しいところですし。

ただし、水が入ったボトルは12ℓのお水が入っているので、1本の重量は12kgです。これを持ち上げるのはちょっと大変ですよね。力のない方だったら尚更です。

他にも子どもが熱湯を触ってしまって火傷をするという事例もあります。最近ではチャイルドロック機能が付いている商品も販売されていますが、万が一ということも考えられるので気をつけなければなりません。

アクアバンクのウォーターサーバーとは

アクアバンクは月額3,980円の定額制でミネラル水素水が利用できるウォーターサーバーを販売している会社です。

水素水のレンタルサーバー【Aqua Bank(アクアバンク)】

アクアバンクのウォーターサーバーを選んだ理由

詳しい商品説明はアクアバンクのページを見ていただくと良いかと思いますが、水が無くなったら水道水を付属のピッチャーで注ぐだけなので、お水が使い放題。私は「水分補給」と「料理」に関するものは必ず利用しているので、ボトルタイプのウォーターサーバーと比較すると圧倒的に家計に優しいです。

また、先にお伝えしたウォーターサーバーのデメリットを軽減した商品なので、私はこちらの商品を選びました。

私が気に入っているアクアバンクの7つのポイント

  1. 作り立ての水素水(軟水)が飲める
  2. 水道水を利用するので水の注文やストックが必要ない
  3. 水の配達がないので受け取りの手間が不要
  4. 重いボトルを使用しないので水の補充が簡単
  5. デザインがオシャレ
  6. ボトルがないからゴミが出ない
  7. 1年にごとに無料メンテナンスがある

今回の記事はウォーターサーバーの紹介がメインではないのでこれ以上詳しくお伝えはしませんが、家に来たお客さんにお水を出すと「水が美味しい」と言ってくれるのはとても嬉しいです。

最後に

今回は「本当に使ってよかった赤ちゃん便利グッズ」の第一弾としてウォーターサーバーを紹介させていただきましたが、いかがでしたか?

私は子育てにウォーターサーバーを導入したことにとても満足しています♪( ´▽`)

ウォーターサーバーを設置するデメリットはもちろんありますが、それを有り余るメリットがあります。もちろんウォーターサーバーを使うことを反対する派の人もいると思うので、今回の記事はあくまで私見です。

これから子育てをはじめるパパ・ママにとって少しでも参考になれば嬉しいので、また第二弾・第三弾と記事を書いていこうと思います。

ここまでお付き合いいただいてありがとうございました。

ではでは。

アクアバンク

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