フレキシブルセービングで不労所得を獲得!仮想通貨取引所BINANCE(バイナンス)でIOSTの運用結果その1

2021年1月18日、停止していた仮想通貨イーサリアム(ETH)のマイニングを再開し、さらに仮想通貨全体の価格の上昇が続いたおかげで含み益がかなり増えてきました。

しかし今回はさらなる不労所得の増加を狙って、世界で最も有名な仮想通貨取引所の一つである「BINANCE(バイナンス)」でIOSTのフレキシブルセービングを始めました。

今回はIOSTのフレキシブルセービングを1週間行ってみてでどれくらいの利益が出たのかをお伝えしていきます。

自己紹介が遅れましたがこの記事を書いている人はこんな人です。

あんこ
あんこ

・3歳と0歳を育てているパパ

・1年間の育休中

・陸マイラーとして年間約20万マイル以上獲得

・株やFX、仮想通貨、不動産に投資中

陸マイラーとは?飛行機に乗らずに大量のマイル(ANA・JAL)を貯める方法。

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目次
  • フレキシブルセービングとは
  • IOSTの運用条件
  • 実際の利益はどれくらいか
  • IOSTのフレキシブルセービングを始めるためには
  • 最後に

フレキシブルセービングとは

まずはフレキシブルセービングの仕組みですが、「銀行と一緒」と考えると簡単です。

銀行は皆さんから預かったお金を貸し出して、その金利で利益を出しています。当然、皆さんから預かっているお金で運用しているので、「利息」という形で皆さんに還元しています。

フレキシブルセービングも銀行と同じように、BINANCE(バイナンス)が皆さんから預かった仮想通貨を運用し、皆さんに利息を還元するという仕組みです。

唯一違うのは「円と違って仮想通貨の価値は上下が激しいため、預けている資産が増えたり減ったりする可能性のどちらもある」というだけで、フレキシブルとは「資産をいつでも引き出せる」という意味です。逆に資産をいつでも引き出せない「ロックステーキング」という仕組みもあります。

ロックステーキングで不労所得を獲得!仮想通貨取引所BINANCE(バイナンス)でIOSTの運用を始めました。

IOSTの運用条件

以下がIOSTのフレキシブルセービングの条件です。

7日間の年率利回りが3.54%ということで、銀行に預けた時の利回りと比較すると圧倒的に高い利回りを発揮します。

実際の利益はどれくらいか

2月22日にBINANCEに預けて3月1日までの一週間の結果です。

利息としてIOSTが18.07079622枚もらえました♪( ´▽`)

これを日本円に両替すると約72円の価値(1IOST=4円換算)になります。

IOSTのフレキシブルセービングを始めるためには

基本的には以下の流れです。

  1. BINANCE(バイナンス)に登録する
  2. Coincheck(コインチェック)に登録する
  3. Coincheckに日本円を入金し、IOSTを購入する
  4. Coincheckで購入したIOSTをBINANCEへ送金する
  5. BINANCEでフレキシブルセービングの手続きをする

※上記以外にも方法はありますが、今回は一番簡単な流れをお伝えしています。

BINANCE(バイナンス)は冒頭でお伝えした通り、世界で最も有名な仮想通貨取引所の一つです。

ただし・・

BINANCEのデメリット
日本円で入金できない」ため、日本の取引所や販売所でビットコインやイーサリアムを購入して、BINANCEに送金してからトレードをする必要があります。

海外の取引所でトレードするのは少し難易度が高いと思う人にとってはこの時点で心が折れます。しかしCoincheckはIOSTを日本円で購入することが可能なので、BINANCEでトレードをする必要がありません。

というわけでまずは「BINANCE」と「コインチェック」に登録しましょう( ̄▽ ̄)

ユーザー数/月間取引高で世界有数の規模を誇っており、取り扱っている通貨の豊富さに定評があります。もちろん口座開設の容易さ、取引手数料の安さも魅力的です。
コインチェック

今回紹介しているIOSTは日本ではCoincheckでしか扱われていません。まずは取り扱いコイン数が豊富なCoincheckで仮想通貨デビューをするのがオススメです。

最後に

今回はBINANCE(バイナンス)でIOSTのフレキシブルセービングした結果、1週間で約72円の利益が得られました。

この状況を「たった72円しかもらえなかった」と考えるか「72円ももらえた」と考えるのかは自分自身ですが、私はもちろん後者の考えです。

なぜなら銀行に同じ額を預けても1年後の利息は72円に届くことはないですから。

もちろんIOSTの価値は増減がありますし、価値が0円になってしまうかもしれません。

しかし私は「やるリスク」より「何もやらないリスクの方」が嫌なのです。

もちろん投資は「余剰資金」かつ「各個人の判断」で行うのが原則なので、無理はしない方が良いと思います。

しかし、普段からトレードして資産の増減をねらうならともかく、数年後の値上がりを期待して「ガチホ」しているだけならフレキシブルセービングをした方が100倍良いと個人的には思っています。

このままフレキシブルセービングを続けていたら、また後日どれだけの利益が出たのかを記事にしてお伝えしたいと思います。

ちなみにロックステーキングの結果は以下の通りです。

ロックステーキングで不労所得を獲得!仮想通貨取引所BINANCE(バイナンス)でIOSTの運用結果その1

※4/13よりバイナンスで「春のステーキングキャンペーン第2弾」を開始していますが、普段とは比較にならないくらいの利回りが出ているのでチャンスですよ♪( ´▽`)

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ではでは。

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