育児日記~生後3カ月の記録~

あんこ
あんこ

現在、約1年間の育休中の陸マイラーあんこです。

世の中では男性育休を取得するためへのハードルの高さが社会問題になっていますが、私は無事に取得できたことで本当に幸せだと感じています。今回はそんなわが子との生後3カ月の生活についてお伝えしたいと思います。

目次
  • 私たちの赤ちゃんについて
  • 1日の生活
  • 生後3カ月のイベント
  • 1カ月で成長したところ
  • 今後に向けて
  • 最後に

私たちの赤ちゃんについて

私たちの赤ちゃんは予定日よりも1カ月早く産まれました。理由は臨月初日に軽い陣痛が来たことで病院にて診察を受けたら、逆子であることで緊急帝王切開をすることになったからです。

産まれたのは2580グラムの元気な女の子です(^^♪

育児日記~娘が産まれた日~

1日の生活

授乳が5~6時間に一回くらいのペースになってきて、生活のリズムがだいぶ整ってきました。産まれた時は10㏄しか飲めなかったのに、200㏄を飲めるようになったと思うと感慨深いものです!

「ネントレ」を始めた効果もあるかもしれませんが、毎日18~19時の間には寝るようになったので、夜は夫婦二人でのんびりした時間を作れるようになりました。夫婦の時間はわが子のことを話したりテレビを見たり…日中育児に専念している分、大事なコミュニケーションの場でもありますね(/ω\)

ネントレ(ねんねトレーニング)はいつから始める?ネントレの効果とパパの役割

色々なところに連れて行ってあげたいのですが、現在の世の中の情勢がそういうわけにもいかなくなってきました。ちょうど春なので桜や新緑を見ながら散歩をすることしかできませんが、とても気持ちよさそうにベビーカーに揺られているわが子を見ていると、それだけでも充分です♪

生後3カ月のイベント

予防接種(2回目)

2回目の予防接種ですが、わが子がどんな反応を見せるのかドキドキするのは変わりませんでした。1回目の時は泣き叫んでいましたが・・( ;∀;)

今回は診察室に入った瞬間に泣きそうな顔をしていたので、1回目の予防接種の時の痛い思い出を覚えているのでしょうね。

そしてお医者さんの顔を見て泣き出しました笑

お食い初め
お食い初めとは

新生児の生後100日目に行われる儀式で、「一生涯、食べることに困らないように」との願いを込めて食事をする真似をさせる。百日祝い、歯がためと呼ばれることもある。

お食い初め用の「祝い膳」は自分たちで手作りしても良いのですが、我が家はインターネットで購入しました。

私が注文したお店では配達不可能だった(金額的な問題)のでお店まで取りに行きましたが、5,000円でこれだけの料理を作ってもらえるなら安いものです。

部屋を飾り付けして記念に家族3人の写真を撮ったあとはお食い初めの写真を撮影。まだ「あ~ん」もしないわが子ですので、料理は食べさせる真似だけさせて私たちがおいしくいただきました(^^)

乳児3カ月検診

本来なら住んでいる自治体で乳児3カ月検診が行われる予定なのですが、コロナの影響もあり行われませんでした。

検診は、成長度合いや先天性の病気の有無などを確認できる機会ですので、検診がないのは少し不安が残るところです。

1カ月で成長したところ

自分の手を発見

自分の手を発見することを専門用語では「ハンドリガード」と言うそうです。自分の手をじっと見つめたり、手先をグーパーしたりするのですが、これは子どもの発達における重要なサインだそうです。自分の手の動きと身体感覚がつながっていることに気づくことは、「モノを見る力」と「身体を動かす力」の2つが身に着いた証拠です。我が子はミルクを飲んでいる時に急に発見し、そのままミルクを飲みながらじっと手を見つめていました。

おもちゃを持てるようになった

親がおもちゃを持たせたせるのではなく、自分の意志でモノを持つことができるのはまさに自分の手を発見したからできることです。「ハンドリガード」ができたからですね。今まではあまりおもちゃに興味をもっていなかったので、これからは色々なおもちゃを買ってみたいと思います!

哺乳瓶を持たせてミルクが飲めた

完全に自分で哺乳瓶をつかむことはまだできませんが、親が手を添えてあげたらそのままキープできるくらいの状態です。頑張ってミルクを持って飲む姿がまた格別にかわいい(*‘ω‘ *)

親やおもちゃの動きを顔を動かして追うようになった

「モノを見る力」が身に着いているからこそできることですね。目の焦点がきちんと合うようになって初めてできることで、「追視」とも言うそうです。私たちの姿を一生懸命目で追ってくれるようになりました♪

喃語をしゃべるようになった

「喃語」とは

乳児が発する意味のない声。言語を獲得する前段階で、声帯の使い方や発生される音を学習している。

Wikipediaより引用

「あー」とか「うあー」などの意味のない声ですが、しっかり声を出すようになりました。しかし恥ずかしがり屋なのかは分かりませんが、昼間に声を出すことは少なく、早朝に目が覚めるとひとりでしゃべっています。私たちが寝ている時にこっそりと練習していると思うととても可愛いです(/ω\)

たくさん練習をして、早く「パパ」「ママ」と呼んで欲しいなぁ・・

よく笑うようになった

声を上げるときは泣き声くらいで、しゃべらず笑わずだったわが子ですが、生後2ヵ月を超えたくらいの時期から少しずつ笑顔がでてきました。下唇とあごの間をタオルや指でつっついてあげると笑ってくれることを発見し、生後3カ月の月齢フォトを撮影したとき、初めて笑顔の写真が撮れました(^^♪

朝ミルクを飲ませるために起こしてあげると、私たちの顔を見て笑ってくれるようになったり、名前を呼ぶと反応してくれるようになったりで、より可愛いと思えることが増えました。

いないいないばぁが分かるようになった

今まで反応がまったくなかったのに「いないいないばぁ」をしてあげると笑顔が出るようになりました。同じ月齢の子でも笑う子もいるそうなので、少し遅いのでしょうか。でもそんなことはどうでもよく、自分の行動で子どもが笑ってくれることがとても嬉しいです(/ω\)

今まで反応がなかった分、無駄に変なことをして笑わせようと頑張っている私がそこにいました・・

これがまた笑ってくれると嬉しくて楽しいんですよね(笑)

今後に向けて

成長をたくさん感じられる日々を過ごしていると、色々なことをやってあげたいと感じるようになりました。

例えば子どもが声を出す練習をしているのは親の言葉をしっかり聞いているからかもしれません。ですからたくさん声掛けしてコミュニケーションをとるとともに、英語学習もそろそろ初めてみようと思います。

一度「ディズニー英語システム」の説明を聞いたのですが、英語のインプットで脳を育てるには2000時間は必要だそうです。2000時間は英会話教室に通うだけではとても足りないとのこと。じゃあディズニー英語システムをやるかと思ってもとても高くて手が出せません。みなさんは英語学習はどうしてるのでしょう。何かいい方法があれば教えて欲しいです!

最後に

産まれて100日なんてあっという間ですね!

何もしないでいたら時間だけが過ぎるだけなので、子どものために何ができるかを考えて過ごしていきたいです。

とにかくわが子の成長を願って、パパ頑張ります♪

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