2022子連れディズニー旅行。ヒルトン東京ベイ宿泊記③朝食と夕食の様子。

2022年1月の3連休を利用してヒルトン東京ベイに宿泊してきました。

私はヒルトンのゴールド会員なので、ディズニーランドに行くときはよくヒルトン東京ベイに宿泊しています。

この記事では「フォレストガーデン」と「ラウンジ・オー」で提供された和洋食のビュッフェの様子をお伝えします。特に「フォレストガーデン」での夕食の様子を知りたい方は記事後半をご覧ください。

ヒルトン東京ベイの部屋やホテルの全体像を知りたい方は以下の記事をご覧ください。また、セレブリオラウンジ(ラウンジQ)については2日目の記事に載っています。

2022子連れディズニー旅行。ヒルトン東京ベイ宿泊記①ファミリーハッピーマジックルームの詳細

2022子連れディズニー旅行。ヒルトン東京ベイ宿泊記②セレブリオスイートへのアップグレード!

ちなみにこの記事を書いている人はこんな人です。

あんこ
あんこ

・3歳と0歳を育てているパパ

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目次
  • ヒルトン東京ベイのレストラン
  • フォレストガーデンの朝食
  • ラウンジ・オーの朝食
  • フォレストガーデンの夕食
  • ヒルトンのゴールドメンバーになるためには
  • 最後に

ヒルトン東京ベイのレストラン

ヒルトン東京ベイでは次の施設で食事を取ることができます。

  • ビュッフェ料理「フォレストガーデン」
  • グリル&イタリアン「アチェンド」
  • バーラウンジ「シルバ」
  • 中国料理「王朝」
  • ロビーラウンジ「ラウンジ・オー」
  • テイクアウトデリ「フレッシュ・コネクション」
  • セガフレード・ザネッティ・エスプレッソ
  • 【夏季限定】プールサイドレストラン

朝食は1階「フォレストガーデン」か「ラウンジ・オー」にて、旬の食材を使用した料理をはじめ、和洋食のビュッフェ形式で提供されます。

金額:大人3,750円、子ども(9〜12歳は2,750円、4〜8歳は2,300円)、3歳以下は無料

時間:6時半〜10時

フォレストガーデンの朝食

朝食は1階フロントからさらに奥にある「フォレストガーデン」にて和洋食のビュッフェ形式で提供されます。私が行ったときは混んでなかったのですが、ヒルトンオナーズ専用レーンもあるので、オナーズ会員なら並ばなくても優先的に入れる可能性が高いです。

ヒルトン東京ベイは多くのお客さんが宿泊できるホテルのため、レストラン内の座席数はかなりの多さです。それでも朝は混雑しており、待ちが発生するほどです。

レストラン内は雰囲気の異なるゾーンもあります。先ほど紹介したスペースは明るめで開放感感がありましたが、こちらの方が少し落ち着いた雰囲気があります。

席に着くとドリンクメニューを提示されました。ヒルトンでは会員のランクによってドリンクバーに無いメニューを注文できたり、特別な食事メニューを注文できます。

サラダや冷菜のコーナー。

ウィンナーやベーコンなどももちろんあります。私としてはチキンカレーがあるのがグッドです。

中華粥やあんかけなどの中華系もあります。

オムレツやフレンチトーストは目の前で仕上げてくれます。出来立てのものが食べられるのは良いですね。

お米に合うものがたくさんあるので迷ってしまいます。私としては納豆と卵があるのはポイントが高いです。

私はあまり食べないのですが、シリアルの種類が充実しています。

パンの種類は豊富で、トースターも用意されています。ジャムの種類も豊富にあります。

メロンが置いてあるホテルはあまり見たことありません。パイナップルも沖縄のホテルではよく見かけましたが、関東周辺では珍しいですね。

子ども用メニュー

先程まで見てきた中でも子どもが好きそうなものがありましたが、さらにキッズステーションまで用意されています。

グラタンやミックスベジタブル、ワッフルやゼリーがありました。

盛り付け

そして私たちが食べたのはこんな感じです。

やはりオムレツは外せません。エッグステーションがあるホテルに行くと必ず食べてしまいます。当たり外れがないですしね。

せっかくなのでホテルおすすめのフレンチトーストも食べてみました。メープルシロップも加わって甘くて美味しいです。チキンカレーには柔らかく煮込まれた鶏肉が入っており、こちらも美味しかったです。

何度もおかわりをして、今回紹介したもの以外にもたくさん食べました。ヒルトン東京ベイの朝食バイキングではメニューがとても豊富で、すべての種類を食べるには1日や2日では足りそうにありません。

ラウンジ・オーの朝食

続いては「ラウンジ・オー」で提供された和洋食のビュッフェの様子をお伝えします。

ヒルトン東京ベイでは季節によって様々なイベントを行っていますが、私が行ったときはいちごのフェアをやっていたようで、ファンシーな飾り付けになっていました。

フォレストガーデンとはまた違った雰囲気の会場です。中央部は吹き抜けになっているので開放感があります。

上から見るとこんな感じ。フォレストガーデンより収容人数が少ないので、入場するときに渋滞しそうですね。

並んでいるメニューはフォレストガーデンと基本的には同じでした。もちろん日によってメニューは変わると思います。

シリアル類は充実しています。ドライフルーツは子どもがおやつ感覚で食べていました!

この日は子どもでも食べやすそうなメニューが多くてありがたかったです。

写真でわかるようにパンのコーナーはとても充実しています。シンプルな味のパンだけでなく、ドーナツやカップケーキがあり、ジャム類も種類が豊富です。

フォレストガーデンと比べるとフルーツの種類が少なかったです。見落としてしまったのでしょうか。

子ども用メニュー

ここからはラウンジ・オーのキッズステーションです。

フォレストガーデンとは少しだけメニューが違っていました。

盛り付け

二日目ということもあり少し疲れもあったため軽めにしました。とはいえエッグステーションだけは必ず寄ってしまいます。

こうしてフォレストガーデンとラウンジ・オーの朝食の様子を比較してみると、違うメニューも置いてあったものの、大きな変更はないようです。混み具合でどちらを選ぶか判断しても良いでしょう。

フォレストガーデンの夕食

朝食と同じく1階フロントからさらに奥にある「フォレストガーデン」にてビュッフェ形式で提供されます。

朝食と違って人が少ないため、雰囲気は落ち着いています。

カレーが2種類ありました。ホテルの朝食で出てくるカレーは万人が食べやすいものですが、夕食では本格的なカレーが食べられます。ナンやバターライスもあるため、朝食とは違った楽しみがあります。

ライブキッチンではパスタとハンバーグが調理されていました。

パスタソースは3種類を自分で選んでかけるスタイルです。チーズもたっぷり乗せてもらいました。

鉄板で焼かれたミニハンバーグが美味しそうです。小さいサイズなので子どもに分けやすいです。

付け合わせはマッシュポテトです。シェフにお願いするとチーズハンバーガーにアレンジしてもらえます。どちらも美味しいです。

点心も目の前で作っており、出来立てのものを提供していました。

パンの種類も朝食とは違います。ガーリックブレッドが朝からあったら嬉しいですが、自分で切り分けるタイプなので渋滞しそうですね。

サラダの種類も変わっていました。アルコールを飲む人もいるので、お酒に合うようなメニューも増えています。

バーナ貝のフライにウニ醤油のマヨネーズソース。聞いたことない種類ですが、美味しくいただきました。サーモンは自分でカットしていただくスタイルです。下に描かれているサーモンの絵に合わせてセッティングされているのが少しおしゃれですね。

ローストビーフもありますが、少し硬めで自分の口には合いませんでした。

夕食時は食べ応えのあるメニューが多かったのですが、デザートもたくさんあるので少し余裕を持たせておくと良いかもしれません。写真はありませんが、アイスクリームも自分ですくって食べることもできるので、子どもと一緒に楽しむこともありですね。

一つ残念なことはドリンクです。ファミレスに置いてあるドリンクバーと同じものなので、フレッシュなジュースが飲めるとより嬉しいです。

子ども用メニュー

子連れにとって大変なことの一つとして、子ども用のご飯の準備です。ビュッフェなので選んで持ってくるだけではあるものの、こちらではお子様プレート(無料)を注文することができます。ただし、選べるメニューは上記2種類だけです。

実際に頼んでみました。当時3歳になったばかりの娘にとってはオムライスのサイズは大きめです。プリン・ア・ラ・モードは写真よりは量は少なめに盛られていました。

「私はこれが食べたい!」と言った雰囲気でプリンの方を指さしています。オムライスには目もくれず・・・

もちろん子ども用のコーナーもありますが、メニューはそんなに多くありません。ただ、朝食ビュッフェとはまた少し違った感じですので、朝と夜の両方ともフォレストガーデンで食事をする場合でも飽きずに楽しめるのではないでしょうか。

最後に

ホテルに連泊するとどうしても気になってしまうのが食事です。ホテルによっては日によって大きく変わるところもありますが、そうでないところもあります。今回は二日間で「フォレストガーデン」と「ラウンジ・オー」を比較してみたことで、ヒルトン東京ベイは朝食に関しては大きく変わらないホテルであることがわかりました。

夕食は「フォレストガーデン」でのビュッフェでしたが、朝食と違って落ち着いた雰囲気で食事を楽しめたので、それはそれでありです。特に子ども用のデザートプレートが出てきた時に娘がとても喜んでいたので、ホテルでの夕食を選んでよかったです。

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