現在、約1年間の育休中の陸マイラーあんこです。
巷で話題の「ポテサラ論争」ですが、結論から言うとポテサラは簡単に作れる!
ただし、
「ポテサラぐらい自分で作れ」なんて言われたくない!
基本的に我が家の記録をと思って始めたブログなので世間の話題に乗っかって記事を書こうとは思っていなかったのですが、ふと思うことがあったのでお伝えしたいと思います。
- 育休に入って思うこと
- この記事を書こうと思ったきっかけ
- ポテトサラダは簡単に作れるが
- 子育てで重要だと思うこと
- 最後に
育休に入って思うこと
仕事をして生活費を稼がなければ生きていけないのはもちろんなのですが、妻と子どもと一緒に過ごす家庭の時間はかけがえのないものだとより強く感じるようになりました。
子どもの顔を見ているだけで癒されるし、泣いたら「どうしようか」とあたふたするし、笑ってくれたら最高に幸せな気持ちになります(^^♪
しかし反面、今までは分からなかった子育てしている親がどういう気持ちで生活しているのかを理解して反省することもあります。
それは日本は子育てしづらいと言われることにも関係があり、今回の記事を含めて実感することがあります。
私は育休を取得できたのですが、友人(男性)が職場で育休の申し出をしたらパワハラにあって結局取ることを断念したという話や、それに準ずる話はちょいちょい聞ききますしね・・・
考え方や環境は人それぞれですが、子育てを通して考えさせられることがたくさんあります。
この記事を書こうと思ったきっかけ
育休中とはいえ子どもが大きくなってくればそれなりに時間ができるし、毎日朝昼晩とご飯を作るのもいいけれど、たまには外に出て外食も楽しみたい。
そう思って3人で一緒に朝の散歩がてら喫茶店にてモーニングを楽しみに行きました。育休に入ってから近所を散歩して発見したお店は、子どもを連れて行っても嫌な顔をせず接してくれるし、子どもに話しかけてくれるし、私たちにとってとても居心地の良いお店です。
私たちは朝食とコーヒーをいただいていました。20分くらいで子どもがぐずりだし、それでは会計して出ようかと思ったときに隣のテーブル席にいた老夫婦の奥さんの方が「うるさいねぇ」と言ったのを妻が聞いたそうです。(私は子どもをあやしていて聞こえていなかった・・)
妻は、それまで静かに過ごしていたし、今まさに外に出ようとしていたのに・・・と、悲しい気持ちになったようですが、同じ土俵に立ってケンカしてもしょうがないので笑顔で会釈してそのままお店を出たそうです。
こういった心ない一言がものすごく傷つけることを、私たちより人生を長く生きてきた人たちが言葉にすることがとても残念でなりません。
その反対に・・・
喫茶店の帰りにパン屋に寄った際、自転車置き場にいた若い男性がベビーカーを押している私たちにぶつからないよう一度歩道に出した自転車を再度自転車置き場に戻し、私たちを先に通してくれるという出来事がありました。
さらにパン屋からの帰り道、少し狭い歩道で自転車に乗った若い男性とすれ違いそうになり、その男性が自転車を降りて端に寄って私たちが通るまで待っていてくれるという出来事もあり、とてもありがたいなと感じました。
嫌なことばかりではなく良いこともあるなと思いましたね( `ー´)ノ
さて、ここからは少し違う話を・・・
ポテトサラダは簡単に作れるが
ポテトサラダのレシピを「ポテサラ レシピ」でGoogle先生に尋ね、一番上に出てきたこちらを参考にすると・・・
じゃがいも料理の王道!ポテトサラダのレシピ
- じゃがいもをゆでる
- じゃがいもをつぶす
- 玉ねぎとにんじんを切って加熱する
- きゅうりは輪切りにする
- ハムは短冊切りにする
- マヨネーズで和える
- 塩コショウで味をととのえる
確かに難しそうな工程はなく、このレシピを見る限り簡単に作れそうですが、
「調理時間 45分」
ゴシゴシ・・(/ω\)
「調理時間 45分」
目を疑いました( ;∀;)
※他のレシピも見てみると調理時間20分のものもあります
ポテサラ調理についてはここまでで・・・
子育てで重要だと思うこと
私は子どもと接する時間を多く作ってあげることが大切だと感じています。しかしどれだけ強く思っていても仕事や家事に追われて子どもと接する時間が少なくなってしまうこともあるでしょう。
私が育休を取得したのは妻と子どもで過ごす家族の時間を大切にしたいと考えたからです。
確かに育休に入ってから家事や育児に使える時間は十分にできました。
しかし子どもから目を離した時間を連続して作ることは言うほど簡単ではありません。ましてや家事は料理だけではないし、ご飯を作るにしてもポテサラだけではありませんよね。
それに子育て家庭もたまには外食したいし、大変な時はお惣菜だって買いたい!
最後に
私はまだパパ初心者ですが、子どもを育ててきた親の気持ちが少しは分かるようになってきました。だからこそ子育て中に私がされてイヤなことは今後しないようにしたいし、されて嬉しかったことはこの先の人生で返していきたいと思います。
だから私は自分でポテトサラダを作る時もあるけれど、妻に作ってもらうこともあるし、スーパーでポテトサラダを買うし、居酒屋でもポテトサラダを注文します!
ポテトサラダを手作りしてあげることは大事だと思いますが、その時間で子どもに何をしてあげられるか考えることも大事だと思います。
それに、だれが作ろうとポテトサラダは美味しいじゃないですか(^^♪
お金で時間を買うっていう考え方も大切ですよね( `ー´)ノ