世の中では男性育休を取得するためへのハードルの高さが社会問題になっていますが、私は無事に取得できたことで本当に幸せだと感じています。今回はそんなわが子との生後4カ月の生活についてお伝えしたいと思います。
ちなみにこの育児日記を書いている人はこんな人です。
・現在、約1年間の育休中の陸マイラー
・陸マイラー歴は3年半
・貯めたマイルでビジネスクラスの新婚旅行へ
・年間平均で20万マイル以上獲得
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- 私たちの赤ちゃんについて
- 1日の生活
- 生後4カ月のイベント
- 1カ月で成長したところ
- 今後に向けて
- 最後に
私たちの赤ちゃんについて
私たちの赤ちゃんは予定日よりも1カ月早く産まれました。理由は臨月初日に軽い陣痛が来たことで病院にて診察を受けたら、逆子であることで緊急帝王切開をすることになったからです。
産まれたのは2580グラムの元気な女の子です(^^♪
1日の生活
生活リズムが安定してきて私自身もだいぶ楽になってきました。ミルクは1日に4~5回200㎖となり就寝時間も生後3ヵ月に引き続き18~19時頃となりました。
朝は早起きのわが子ですが、午前中に1時間半程度寝ることもあり、お昼寝も2時間半としっかりしてくれます。これも「ネントレ」のおかげなのかな?と思います♪
ネントレ(ねんねトレーニング)はいつから始める?ネントレの効果とパパの役割
午後はだいぶ起きている時間も増え、午前と午後と2回ほど散歩に行くことができるようになりました!散歩はとても好きなようで外の景色をキョロキョロと見渡していたりします。ただ、お店に入ってしまうのは好きではないようで、お店に入ったとたんに抱っこを求めて泣き出すこともあり悩みどころです( ;∀;)
生後4カ月のイベント
さすがに3回目ともなると慣れたものです。
しかし2回目の予防接種と同じく自分が痛い思いをさせられることが分かっているのでしっかり泣いています。こればかりはわが子には頑張ってもらうしかありません。
というのは子どもを色々なところに連れて行ってあげたいという気持ちで予定しているだけなので、特に必ずこなさなければいけないイベントではありません。他にも子連れ旅行の大変さなどは子どもが小さくて手がかからないうちに体験しておいた方が楽ですし、今後の国内外を考えた旅行計画の組み方の参考になるという思いもありましたけどね。
ホテル選びにしてもどういった観点で選ぶのかも、自分で体験してみてはじめて分かることもありますから、材料集めは早めにしておいた方が良いのです。
※新コロの影響もあったので旅行の予定は延期になり、生後4ヶ月の時点では旅行に行っておりません。
2020九州子連れ旅行記① 生後半年での飛行機初搭乗レポート
1カ月で成長したところ
寝返りがまだできないので、本格的に寝返りの練習を始めました。練習では足を反対側に持って行って背中を支えて寝返りができるようにしたり、うつ伏せをしたりしています。
しかし、わが子はあまりやる気が出ないようでやられるがままの時が多いですね(笑)やっぱりのんびりさんですが、ゆっくりできる時に成長に合わせてできるようになればいいと思います。
腕の力がついてきたため哺乳瓶を持たせたら持てるようになっていました♪
ガーゼやタオルを渡すとしっかりと握って引っ張り合いのようなこともできるようになっていました。
まだ不安定ですがおもちゃも上手に持てるようになってきたので成長を感じる瞬間でもありました。
私たち大人の言っていることが分かってくることも増え、自分の意志を表現することが増えたように思います。嫌な時は泣いてみたり、あっちに行きたいこっちに行きたいと表現してみたりしています(^^♪
姪っ子の家に遊びに行ったときに風船に興味津々だったため、我が家でも購入してみました。すると、とても大興奮して風船の動きを見て笑ったり紐を引っ張ったり風船に触ろうとしたり楽しそうにしていました♪
風船にこんなにも興奮するとは思ってなかった(/ω\)
また買ってあげよう・・
最後に
生まれたばかりの時は何もできなかったわが子が、たったの4ヶ月でいろいろとやれることが増えてきたので、子どもの成長はあっという間だということを実感させられます。
寝返りの練習は始めたばかりで気が早いのですが、自分の足で動けるようになったら色々なところに連れて行ってあげたいな・・なんて思っています。
しかし風船一つでこれだけ楽しそうにするなら、いくらでも買ってあげようという気になってしまうのは親バカだからなんでしょうね( ̄▽ ̄)