ロックステーキングで不労所得を獲得!仮想通貨取引所BINANCE(バイナンス)でADA(カルダノ)の運用を始めました。

2017年から仮想通貨への投資をはじめてみたものの、仮想通貨の相場が暴落し続けていたため売らずにホールドしたままの仮想通貨がいくつかありました。最近では仮想通貨の相場が盛り上がってきていることによって資産が少しずつ増え続けていますが、まだまだ売る気はありません。現在行っているイーサリアム(ETH)のマイニングも順調なので、今後の値上がりを期待するばかりです。

仮想通貨マイニングで簡単に不労所得を獲得!イーサリアム(ETH)マイニングデビュー。

しかし今回はさらなる不労所得の増加を狙って、世界で最も有名な仮想通貨取引所の一つである「BINANCE(バイナンス)」でADA(カルダノ)のロックステーキングを始めました。

ADAのロックステーキングでどれくらいの利益が出るのかは今後の記事の中でお伝えしていこうと思いますが、もっと早く始めていればという気持ちでいっぱいです。私と同じように「まだホールドし続けたい」という人にとっては絶対にお得になる方法、今回は「ロックステーキングとは何だろう?」というところからお伝えします。

自己紹介が遅れましたがこの記事を書いている人はこんな人です。

あんこ
あんこ

・3歳と0歳を育てているパパ

・1年間の育休中

・陸マイラーとして年間約20万マイル以上獲得

・株やFX、仮想通貨、不動産に投資中

陸マイラーとは?飛行機に乗らずに大量のマイル(ANA・JAL)を貯める方法。

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目次
  • BINANCE(バイナンス)とは
  • ロックステーキングとは
  • ADA(カルダノ)を選んだ理由
  • ADAの運用条件
  • 実際の利益はどれくらいか
  • 最後に

BINANCE(バイナンス)とは

BINANCE(バイナンス)は冒頭でお伝えした通り、世界で最も有名な仮想通貨取引所の一つです。

ユーザー数/月間取引高で世界有数の規模を誇っており、取り扱っている通貨の豊富さに定評があります。もちろん口座開設の容易さ、取引手数料の安さも魅力的です。

もちろん日本にも「bitFlyer(ビットフライヤー)」や「Coincheck(コインチェック)」、「Zaif Exchange(ザイフエクスチェンジ)」「BITPOINT(ビットポイント)」など様々なところで仮想通貨を手に入れることができますから、海外の仮想通貨取引所であるBINANCE(バイナンス)は敷居の高さを感じるかもしれませんね。

BINANCE(バイナンス)のデメリット
日本円で入金できない」ため、日本の取引所や販売所でBitcoinやイーサリアムを購入して、BINANCE(バイナンス)に送金しなければ取引を行えません。

BINANCE(バイナンス)」で取引するためには日本の仮想通貨取引所を開設しなければなりません。そして日本の取引所でビットコインかイーサリアムを購入するところから始めなければいけませんから、まず私は取り扱いコイン数が豊富な「Coincheck」や、使いやすさが抜群の「bitFlyer」もあわせて口座開設するのが良いと思います。

個人的にはスプレッドが比較的狭いCoincheckがオススメです。

コインチェック

また、今回紹介するADAは国内では「BITPOINT」でしか扱っていないので、BITPOINTでADAを購入してBINANCEに送金すればすぐにステーキングを開始できます。ADAのステーキングだけを考えるならBITPOINTで口座開設しましょう。

BITPOINT

ロックステーキングとは

まずはロックステーキングの仕組みですが、「銀行の定期預金と一緒」と考えると簡単です。

銀行は皆さんから預かったお金を貸し出して、その金利で利益を出しています。当然、皆さんから預かっているお金で運用しているので、「利息」という形で皆さんに還元しています。

ロックステーキングも銀行と同じように、BINANCE(バイナンス)が皆さんから預かった仮想通貨を運用し、皆さんに利息を還元するという仕組みです。

銀行と唯一違うのは「円と違って仮想通貨の価値は上下が激しいため、預けている資産が増えたり減ったりする可能性のどちらもあるというリスク」だけです。

もちろん一定期間預けてしまうので、ADAが暴落した時に「資金を引き出せないまま資金が無くなってしまう」可能性も0ではありません。定期預金も同じですが、リスクを背負っているからこそ利息が高くなっています。とはいえ獲得した利息を失ってもよければ「早期償還」という方法もあるためリスクとは私は思いませんけれども。

逆に資産をいつでも引き出すことができる「フレキシブルセービング」という仕組みもあります。フレキシブルとは「資産をいつでも引き出せる」という意味なので、銀行の普通預金というイメージを持ってもらうと分かりやすいでしょうか。いつでも引き出せるため利息は低めです。

フレキシブルセービングで不労所得を獲得!仮想通貨取引所BINANCE(バイナンス)でIOSTの運用を始めました。

ADA(カルダノ)を選んだ理由

一番の理由は「日本ではBITPOINTでしか上場していないこと」です。

つまり、今後CoincheckやbitFlyerなどに上場した時の大幅な価格上昇が見込めます。

もちろん他にもADAの将来性を考えると優位な点はあります。

  • 時価総額4位(記事執筆時点)
  • 独自のスマートコントラクトを実装している
  • 拡張性が高い
  • 既存のブロックチェーンの問題を学術的に検証している

もっと優位な点を挙げられるのですが、「イーサリアム・キラー」とも呼ばれ、世界的に人気のあるADAに投資をしないという選択肢は私にはありませんでした。

ADAの運用条件

以下がADAのロックステーキングの条件です。

90日間の年率利回りが9.32%ということで、銀行に預けた時の利回りやフレキシブルセービングの利回りと比較すると圧倒的に高い利回りを発揮します。

現在の手持ちである799.2ADAをすべてロックステーキングすると、おそらく1日ごとに利息がつくようです。しかし利息がついた状態でウォレットに戻ってくるのは6月4日になるようなので、気長に待つしかありません。

実際の利益はどれくらいか

初日は利益が出ないため分かりませんが、利息の配布金額は以下の画像で分かります。

利息としてADAが1日ごとに0.20406773枚もらえるようです♪( ´▽`)

これを日本円に両替すると約24円の価値(1ADA=108円換算)になります。

最後に

今回はBINANCE(バイナンス)でADAのロックステーキングをすると、1日で約24円の利益が得られることが分かりました。

この状況を「たった24円しかもらえなかった」と考えるか「24円ももらえた」と考えるのかは自分自身ですが、私はもちろん後者の考えです。

なぜなら銀行に同じ額を預けても1年後の利息は24円に届くことはないですから。

もちろんADAの価値は増減がありますし、価値が0円になってしまうかもしれません。

しかし私は「やるリスク」より「何もやらないリスクの方」が嫌なのです。

もちろん投資は「余剰資金」かつ「各個人の判断」で行うのが原則なので、無理はしない方が良いと思います。

今回の記事の続きは利息がある程度出たところか90日後の結果が出たところで、どれだけの利益が出たのかを記事にしてお伝えしたいと思います。

ではでは。

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